縄文オンライン蚤の市が開催!平日美術館も参加します!
2020年5月29日(金)〜6月7日(日)の期間中、縄文ドキドキ会主催の『縄文オンライン蚤の市』に参加させてていただきます。 『縄文オンラ...
東京都内近郊の美術館・博物館・展覧会の情報を配信しています。
2020年5月29日(金)〜6月7日(日)の期間中、縄文ドキドキ会主催の『縄文オンライン蚤の市』に参加させてていただきます。 『縄文オンラ...
このたび、ハンドメイドマーケットminnneにて平日美術館のグッズを販売を開始することとなりました。 イベントでしか販売してこなかった人気...
4月1日(月)~4月18日(木)新宿東急ハンズ7Fにて『古墳に大コーフン!』が開催されます。古墳にコーフン協会厳選の古墳グッズが大集合!平日...
文化庁長官(2017年2月現在)で金属工芸家でもある宮田亮平氏監修の「みなの衆 -東京藝術大学鍛金研究室で学ぶ-」展がLIXILギャラリーで開催されています。筆者は兼ねてより宮田氏作品のファンで、中でもイルカをモチーフにした「シュプリンゲン」シリーズは大のお気に入りです。日本橋三越新館のエンブレムにもなってるのでご覧になった方も多いと思います。本展は第1期(2016年12月15日~2017年1月19日)と第2期(2017年1月21日~2月25日)に分かれ、前期は多摩美術大学をはじめとする美大教授の鍛金作品の展示、後期では宮田亮平氏や東京藝術大学講師陣、そして造幣局装金課の作品が展示されています。今回は筆者が観覧した後期の模様と関連ワークショップへの参加についてレポートいたします。
かつて作家の川端康成が住居を構え、江戸川乱歩をはじめ数多小説の舞台にもなった場所「上野桜木(うえのさくらぎ)」。そこは東京国立博物館の先、上野の高台にある静かな住宅街で、最近では古民家をリノベーションした複合施設やレトロな喫茶店が軒を連ね、懐かしいけど新しい街としてテレビや雑誌でも多く取り上げられています。中でも筆者のおすすめは「ギャラリー大久保」。古美術と喫茶を一堂に楽しめる上野桜木ならではのお店です。